++ラ行++





*ライフ・イズ・ビューティフル

*羅生門

*ラスト・アクション・ヒーロー

*ラスト・エンペラー

*ラッシュ・アワー

*ラブ・アクチュアリーnew

*レオン(完全版)

*ローズ・レッド

*ロッキー4〜炎の友情〜





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ライフ・イズ・ビューティフル
イタリア映画の傑作だと思います。99年にはアカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞(ドラマ部門)に輝きました。メチャクチャ感動してしまいましたよ。私の中では久々に大ヒット!!

叔父さんを頼って、街に越してきたばかりのグイドは小学校教師のドーラに一目ぼれする。その後、街角で見かけるドーラを驚かせ、ドーラもグイドのロマンチックで心温まる人柄や他の人を喜ばせるユーモアさを見て、彼に心惹かれるようになる。二人は結婚し子供も生まれる。3人で支えあい、幸福な日々を送っていたのだが、戦争の戦火は彼らユダヤ系の市民を飲み込み、大きく揺るがしていく。彼らは粛清のため、収容所へ。しかし、グイドは息子にそんな恐怖を感じさせないため、嘘をつく。
「これはゲームなんだ。一等賞は戦車がもらえるぞ!」
グイドのこの気の利いた優しい嘘で、息子のジョジュエは守られていく。そして、やがて終戦を迎え、収容所の様子も一変し…。

監督・脚本・主演を務めたロベルト・ベニーニは「人生は美しい」というタイトルをつけ、この映画にたくした想い。辛い人生でも自らで幸福を作り出すこと、そして愛する人を守り抜くこと、常に希望を捨てないこと。これらのメッセージを伝える物語を切々と綴っている。これだけの映画の才能の持ち主はかなりまれだと思います。お勧めしたい映画です。
あ、そういえば、イタリア語ってあんなに速いんですね。ちょっと驚き♪    




   
羅生門
KYOTO映像フェスタで見てきました。というか、帰ったら「羅生門」のDVDがすでにうちにあったことを知って驚きましたけど。黒澤監督作品、芥川竜之介原作の世にも奇妙な物語‥。

一人の男が殺された‥。犯人は一体誰なのか?それを探るべく、関係者に事情を聴く。しかし、それぞれの述べる事実は食い違っている。これらが真実というのならば、誰を信じてよいのだろうか?人間のこころの弱さをベールを脱ぐようにして暴いていくのは恐怖映画に匹敵する緊張感があります。それぞれのカットや演出も見所です。    




   
ラスト・アクション・ヒーロー
映画ファンなら、一度は考えることを、実際に映画にしてくれました〜!作品です。シュワちゃんがやるから余計に面白いですよ。

ダニーは、映画の好きな子。この日の夜も、大好きな「ジャック・スレーター」シリーズの最新作を公開前に試写するために夜のNYへくりだしていた。そこで、もらったのが不思議な魔法の力が秘められているという金色のチケット。さっそく映画を見始めたのだが、そのとき、スクリーンから物が飛び出してきた!!!気がついたときには彼は見知らぬ場所にいたのだ。そして、そこにいたのはジャック・スレーター??!彼は映画の世界に迷い込んでしまったのだ。

はじめてみた時に、「このネタをやってくれてありがとよ!」と思ってしまいました(笑)。    




   
ラスト・エンペラー
清王朝時代、最後の皇帝、愛新覚羅溥儀。彼の人生を描いた名作歴史映画。一押しです!受験の頃、世界史の先生に促され見ました。最後のクレジットのときに流れていた音楽が哀愁もあふれる美しい音楽だったので、それもかなり気に入りました。

西太后の命により、3歳で即位、しかし事実上崩壊の清の皇帝の地位を6歳で追われることになる溥儀。一族の威信にかけて清朝再建を図ろうと満州国の皇帝に即位。それは日本の支配の強いものであったのだが‥。また母をアヘンでなくし、愛する妻も(2人いるのだが)逃げられたり、アヘンにおぼれることになったり。自分の使命に翻弄される日々。怒涛の時代を生きた彼の物語です。    




   
ラッシュ・アワー
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーの爆笑アクション物語。というより、もう作りたいので作っちゃいました!って感じですね。

香港で中国の美術品を盗んでコレクションしていた「ジュンタオ」から、見事美術品を取り戻したリー(ジャッキー・チェン)。彼にアメリカにいる友人の領事から、彼の娘の誘拐事件の捜査を頼まれアメリカへ。しかし、彼はアメリカでは邪魔者扱い。カーター(クリス・タッカー)が彼の観光案内人としてロスから派遣された。二人は、しかしFBIの命令を無視して独自に少女の捜索を開始。裏にいるのは「ジュンタオ」!

リズミカルな二人のアクションが必見(特にジャッキー)。40代にしてスタントをまったく使うことのないアクションには驚きだ。まぁ、とにかく最後までノリのいい映画でございます。    




   
ラブ・アクチュアリー
9つの“love”を描いた、ハッピー・ムービー。もう、この映画の紹介はこの一言で良いんじゃないでしょうかね(笑)。
初恋、片想い、親子の愛、友情・・・と、至る所に愛は溢れているというのがこの作品。9つのストーリーは、微妙なところでつながりを持ち、全体としての流れをつくっています。しかし、こういう映画見た後は、やっぱり悪い気分しないんでね。この映画はどっちかというとラブコメになってて、でも下品な感じはしないので(ラブシーンのようなものはありますよ。でも、下品には見えないんだけど)。“愛”について悩んでる人、最近なんとなく元気ない人、こんな映画はいかがです??
映画の内容をもっと説明しないといけませんね。しかし、書いたとおり9つのストーリーあるんで書ききれません(汗)。う〜ん、うちが一番気に入ってるのは、やっぱり「初恋」の男の子です。もう、笑えちゃうほど一途な想いがあって可愛いです!!    




   
レオン(完全版)
この街で一番の殺し屋は静かに古アパートに暮らし、一人で日々、坦々とした日常を送っていた。しかし、この街は無情。ヤクに絡んで、なんと麻薬取締官が一家を惨殺。奇跡的にその場を免れていた少女マチルダは同じアパートに住んでいたレオンに救われ、殺し屋になると言い出し、レオンとともに住むことになった。孤独な二人は復習を胸に、互いに愛し合うようになる。

解説が一部不適切な誤解を招くかもしれませんが、そういう映画ではないのでご安心を。この映画はやりきれない想い、それから開放され、また心を開いて生きていこうとする最後のシーンで物語は完成します。全体的に明るくない話題が続くのですが、見てもらいたい一本です。    




   
ローズ・レッド
シアトルにある幽霊屋敷、ローズ・レッド。今はすっかり噂も途絶えたこの屋敷で心霊現象の研究をするジョイスが超能力者を集めて、ローズ・レッドを調べることになった。様々な力を持つ能力者たち。中でもアリーは桁外れのパワーを持ち、ジョイスのお気に入り。ローズ・レッドに潜入して中を探検していく一行。しかし、この家はまだ死んではいなかった。目を覚ました屋敷。もう、誰にも止められない。エスカレートしていく謎の現象。それはこの屋敷に隠されているもの、触れてはいけないものだった。

スティーブン・キング原作。実際にはかなり長い映画です。しかし、ホラーとオカルトの好きな方は見るべきです。    




   
ロッキー4〜炎の友情〜
ロシアの若手のボクサー、ドラゴにエキジビジョンマッチで戦うことになったアポロ。最初は元チャンピオンの余裕たっぷりだったが、彼は試合の最中にドラゴの強烈な一撃によってこの世を去る。ドラゴを倒すことを決意したロッキーは敵陣であるロシアに渡って、トレーニングを開始する。雪深い土地でのトレーニングは厳しい。しかし、ドラゴを倒すことを胸にロッキーは最後まであきらめない。

シルベスター・スタローンが監督をしたこの作品。ロッキーの無表情な姿はさすが、しぶいっ!場面は短いショットに区切られているのが多いのが特徴で、ポップな(いや、少し古いが)音楽にあわせて、いくつものいままでのシーンが組み合わさっています。シリーズの中では私の一番のお気に入りです。